◎×4(わんだふるQ)Vol.8 ~Dear TAKEBA~ ~意識と感性 織りなすそのさきへ~[MUSIC,DANCE][夜公演]
日時:2024年11月22日(金) 19:00 OPEN, 19:30 START
チャージ:¥3,500
◎×4(わんだふるQ)Vol.8
~Dear TAKEBA~
~意識と感性 織りなすそのさきへ~
出演:
奥田純子×石川高×丹波博幸
×清水 一登× 岡 佐和香
2008年からスタートした
完全即興「楽しいの◎んだふる」
リスタート第8弾✨
ゲストに
ダンサーの奥田純子さん、
笙の石川高さん、ギターの丹波博幸さん
をお迎えいたします✨
このライブの発起人であり
ミュージシャン、ダンサーの
えにしをたくさん、結ばれた
竹場元彦さんの命日(2018年11月24日)を前に
開催いたします。
なお、「わんだふる」なのに「のんだふる」と
呼ばれ続けたこのイベント。
お酒を飲んで頂きながら~
四者織りなすスペシャルな完全即興を
お楽しみくださいませ。
Guest: 石川 高 笙/Sho
Kou Ishikawa
宮田まゆみ、豊英秋、芝祐靖各氏に師事し、雅楽の笙と歌謡を学ぶ。1990年より笙の演奏活動をはじめ、世界中の音楽祭に出演している。
雅楽団体「伶楽舎」に所属。笙の独奏者としても、国内外のアーティストのプロジェクトに参加し、即興演奏も行っている。
WEB
Guest: 丹波 博幸 Guitar
Hiroyuki Tanba
ギターリスト、アレンジャー、コンポーザー ムッシュかまやつ、矢沢永吉、ジョー山中、亀渕友香、カルメンマキ、等と共に音楽活動50年目を迎えました! 及びアコースティックユニットSHIRO(宮原芽映、久保田晴男、丹波博幸)で活動中。
Guest:Junko Okuda Dance
人はいつでも踊っている。生きていることそのものがダンス。がいまの私。
2001年よりソロ公演を行う。国内外でソロ作品発表。美術家とのコラボレーション多数。人の奥底にあるアイデンティティからダンスと空間をたち上げ作品を作る。観客移動型、観客探索型、観客体験型など観客も作品の一員として、観客との関係、空間、ダンスを常に模索。
<代表作>
2016年『Silent Beat』仏独日4都市公演<上演地コラボレーション型>
2015年『ZURE』仏独日3都市ソロ公演<観客体験型>
Host:清水 一登 Piano
Kazuto Shimizu
東京生まれ。作、編曲家。キーボード、マリンバ、クラリネット奏者。1984年よりミュージシャンとして活動。「キリングタイム」、仙波清彦「はにわちゃん」、梅津和時「シャクシャイン」等を経て、1989年、れいち(voc.,ds.)と「AREPOS」を結成。2005年、「ヒカシュー」に参加。「先カンブリアクラリネット四重奏団」他、ポップ、ロック、ジャズ、即興演奏など多分野にわたるミュージシャンと活動。
CMや「トキワ荘の青春」「東京夜曲」(市川準監督)などの映画、「ブレヒトオペラ」などの舞台音楽も幅広く手がける。
Host:岡 佐和香 Butoh
Sawaka Oka
幼少よりクラシック・モダンバレエを踊る。舞踏を大野一雄、大野慶人、中嶋夏に師事。1997年より舞踏家大野一雄らの指導の下、自然との交感、交歓をテーマに自己から沸き起こるシャーマニックな舞踏を自在に表現。舞踏のスピリットを継承しながら他の表現ジャンルの探求、交流を通じてButohの領域を切り拓く意欲的な活動を続ける。
古代からの石の信仰や芸能に関心が深く、生まれ故郷の伊那谷や、北アルプス周辺の旅を重ねる中で、夫婦道祖神にちなんだ童話や舞を創作。2019年穂高神社奉納を機に「わとびら会」を結成し、野外や劇場にて他ジャンルのアーティストと共に公演を行う。
武州里神楽、石山社中にて花神楽・里神楽舞方をつとめる。
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