沢田穣治
音楽家 「ショーロクラブ / Choro Club」での活動は30年にも及ぶ。 最近では京都市立藝術大学で修復されたバシェ音響彫刻の研究にも関わり、バシェ音響彫刻の演奏家、作曲家としてはロームシアターでの公演、2018年には映像作家Vincent Moonとのコラボレーションも果たす。 現代音楽及び邦楽器などのための室内楽作品の委嘱などの作曲と並行してシンガーとの公演、アルバム制作もおおたか静流、EPO、川本真琴、Vinicius Cantuaria、Joyce Moreno、など多岐にわたり、松下奈緒、畠山美由紀、太田裕美、などのプロデュースも手掛ける。アレンジャーとしては枚挙に遑がない。 自身のユニット活動としては作曲家の窪田ミナと「Nowhere Chamber Ensemble」、京都で結成した即興性を中心とした「Closeness Ensemble of Kyoto」鈴木大介とのトリオ「Quiet Answer Trio」、ジャズ回帰から「沢田穣治Quarto ContraBanda」がある。 楽器はベース以外にもギターをはじめとした弦楽器全般、ピアノなど幅広く演奏。
Lico
プロフィール 東京生まれ 2004年から音楽活動開始、 社会人ビックバンドや、ギターデュオを中心に、シタールとの共演など自由な解釈でのジャズライブ活動を経て、ボサノヴァの ポルトガル語の美しさ、移民の国ブラジルの豊かさに魅せられブラジル音楽に傾倒。 世界中の音楽を自由な解釈で再構築する 作曲家高橋裕との出会い後、高橋氏のオリジナル曲や、日本の民謡、端唄、古学、歌う原点のジャズなど ブラジル音楽を中心にしながら 国やジャンル越えて音楽活動中。
日時:2021年6月20日(日) 18:00 OPEN, 18:30 START
チャージ:¥3,000
メンバー:
沢田穣治
Lico
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