日時:2021年10月26日(火) 18:00 OPEN, 19:00 START
メンバー:
塙正貴(Sax)
冨樫マコト(B)
林頼我(Ds)
南博(P)
チャージ 3,000円
■塙正貴
1998年4月7日生まれ。東京育ち。
幼少期より水彩画に傾倒し、絵画コンクール等にて多数受賞。
10歳のとき、学校の金管クラブに誘われ、アルトホルンを始める。
12歳でアルトサックス、バリトンサックスに転向。
中学時代は吹奏楽部で活動する傍ら、地域のジャズオーケストラに参加するなどしていた。
ビッグバンド部がある高校を探し、帝京高校に入学。部活でビッグバンドを学び、より活動を広げるために退部。その後本格的にジャズを学び始める。
2017年、洗足学園音楽大学に特待生として入学。
在学中より都内を中心にやライブ、レッスン、レコーディング、セッションホストなどさまざまな活動を行う。
2019年、急性胃腸炎により入院した際、友人がお見舞いに持ってきてくれた色鉛筆をきっかけに絵を再開。作成、販売、オーダーメイドの受付などを始める。
2020年、1stシングル『The Elements』をリリース。
2021年、優秀賞を受賞し大学を卒業。
現在はライブ、レッスン、アクリル画のオーダーメイドを中心に幅広く活動。日々アートを探求する。
■冨樫マコト
2001年札幌市生まれ。
8歳よりベースを始める。
2017年7月、札幌city jazz コンテストにて最年少バンドで優勝。
2019年2月、インドネシアのJava jazz festivalに出演。
2019年7月、NHK・FMのラジオ番組〔セッション2019〕に最年少で荒武裕一朗トリオで出演。
様々なバンドで東京を拠点にベーシストとして活動中。
■林頼我
1999年生まれ、東京 自由が丘出身。
8歳からドラムに親しみ、小学校高学年よりパンクバンドを始め 下北沢屋根裏 や 三軒茶屋 HEAVEN'S DOOR などに出演を始める、同時に日野皓正主催のDREAMJAZZBANDに参加。中学三年生の終わりに林栄一トリオや森順治カルテットなどに入り、学業とライブ活動を両立させながら腕を磨く。
都立総合芸術高校の打楽器科に入学し、打楽器では現代曲を中心に学び、音楽理論にも理解を深める。
■南博
1960年東京生まれ。1986年東京音楽大学器楽科打楽器専攻卒業。
ピアノを宅孝二、Christian Jacob、Steve Kuhnに師事。 1988年 バークリー音楽大学から奨学金を得て渡米。ボストンを拠点に活動する。1991年バークリー音楽大学パフォーマンス課程修了。1990年代からは、スイス、フランス、ドイツ、デンマークなどに活動の範囲を広げ、ヨーロッパのミュージシャンと交流、ツアーを敢行。特にデンマークのトランぺッター、キャスパー・トランバーグとの親交は深く、コペンハーゲンジャズフェスティバルを含むコンサート活動、CDなどにも参加。国内では自己のグループ「GO THERE」をメインに活動、綾戸知恵、菊地成孔、ジム・ブラック、クリス・スピード、そして伝説的ヴォーカリストの与世山澄子との共演、共同製作でも知られる。
また、2008年、オフィシャルサイトに掲載していた日記が小学館より「黒鍵と白鍵の間に」として発売後、福田和也が絶賛したことで注目を浴び、すでに3冊のエッセーを著している。(詳しくはBOOKSの覧を参照して下さい。)生徒には元「東京事変」小沢一葉、シュローダーヘッズ、渡辺シュンスケなど多数教える。
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