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イルマ・オスノ コンサート[MUSIC][夜公演]

マリアナ・バラフ、里アンナ、イルマ・オスノの3人が、コロナ禍でリモート共演〜録音するプロジャクト【MAI】。そこから生まれたアルバム『Brisa con tres aromas』の発売を控え、先行して開催されるイルマ・オスノのコンサート。

ペルー、アンデスのアヤクーチョ地方ウアルカス村生まれで、12歳までケチュア語のみを話し、地元の伝統文化のなかで育ったイルマ・オスノ。その後、首都リマに移住し、大学で教員資格をとり、中学・高校でスペイン語教員をつとめると同時に、サン・マルコス大学で民族舞踊を学び、アヤクーチョ民族舞踊団でメンバーとして活躍。日本に移住後は、歌手・ミュージシャンとして、アヤクーチョの音楽を紹介〜活躍している。
今回の共演者は、ジャズ、ラテン、クラシックなどのフィールドでも活躍する実力者ばかり。イルマ・オスノと、どんな化学反応を起こし、どんな音世界を聴かせてくれるか楽しみだ。
※ 有料配信も予定:詳細は後日
※文化庁 ARTS for the future!支援事業

■ 出演:イルマ・オスノ Irma Osno (Vocal)
    森川拓哉 Takuya Morikawa (Violin)
    池宮ユンタ Yunta Ikemiya (Percussion)
    高岡大祐 Daysuke Takaoka (Tuba)

■ 問い合わせ先:アオラ・コーポレーション
    https://www.ahora-tyo.com/
    TEL:03-5336-6957 info@ahora-tyo.com

■ご予約はこちらから→
 または、アオラ・コーポレーション TEL:03-5336-6957 info@ahora-tyo.com

日時:2021年11月14日(日) 18:00 OPEN, 19:00 START

チャージ:¥3,500

<プロフィール>
■イルマ・オスノ Irma Osno (Voz)
ペルー、アヤクーチョ地方ウアルカス村生まれ。12歳までケチュア語 のみを話し、地元の伝統文化のなかで育つ。戦禍を避けて首都リマに移 住後、大学で教員資格をとり、中学・高校でスペイン語教員をつとめる。 同時にサン・マルコス大学で民族舞踊を学び、アヤクーチョ民族舞踊団 メンバーとして活躍。歌手・ミュージシャンとし て活動中。笹久保伸との共作アルバム『アヤクーチョの雨』(2013) に続き、初ソロアルバム『タキ アヤクーチョ』(2016) をリリース。

▼ イルマ・オスノのソロ・アルバム
イルマ・オスノ『タキ アヤクーチョ』
http://www.ahora-tyo.com/detail/item.php?iid=16701

▼ 笹久保伸との共演アルバム
イルマ・オスノ/笹久保 伸『アヤクーチョの雨』
http://www.ahora-tyo.com/detail/item.php?iid=13080

■森川拓哉 Takuya Morikawa (Violín)
早稲田大学卒業後、バークリー音楽大学に留学。
帰国後ジャズ、フラメンコを中心に様々な演奏活動を展開。
数々の舞踊作品や映像作品の音楽を手がけ音楽監督として作編曲、演奏でも多数の作品に参加している。現在放送中の番組NHK番組 「レシピ〜私を作ったごはん」サウンドトラック担当BSジャパン番組 おんがく交差点 編曲担当。

■池宮ユンタ Yunta Ikemiya (Percusión)
1981年大阪府茨木市生まれ。
東京、ニューヨークでパーカッションを学ぶ。
マルチ・パーカッション奏者としてバンド、セッションなどでの活動、またダンサーとのコラボレーションを行ってきた。
現在、自身のリーダーユニットYalaqweをはじめ、Septeto Bunga Tropis、Jazz Klaxon、Diablo Marinoなどで演奏活動中。

■高岡大祐 Daysuke Takaoka (Tuba)
大阪生。
90年代中頃より音楽活動を開始し、以降即興演奏とジャズ、音響的な側面を持つ演奏形態を中心とする。独自に開発した数多くの特殊奏法を駆使しアコースティックでの表現を追求し、吹奏の限界拡張に挑戦中。
現在、板橋文夫オーケストラ、渋谷毅エッセンシャルエリントン、華村灰太郎カルテット、桜井芳樹ホープ&マッカラーズ、自身のリーダーバンドDead Man's Liquor等、ソロなどで活動中。

メンバー:
イルマ・オスノ(Vo)
森川拓哉(Vin)
池宮ユンタ(Perc)
高岡大祐(Tuba)