最近飲んで演奏する人が減ってますなあ。酒と音楽はセットだと思う。我々は飲んでやるのが好き。飲兵衛ばかり集めました。泉邦宏の弾き語りに素晴らしき仲間が合わせてくれます。
泉 邦宏:
sax,percussion,guitar,vocal,尺八,笛,kalimba,electronics,etc
1967年7月13日東京生まれ。茨城育ち。現在山梨に住む。
早稲田大学在学中モダンジャズ研究会でアルトサックスを始める。
尺八は半年間、横山勝也氏の手ほどきを受ける。
大学時代より音楽活動を始め、20代半ばより「渋さ知らズ」に参加。渋さ知らズでは世界中で演奏。
イギリスのグラストンベリー・フェスやドイツのメールス・フェス、日本のフジロック・フェスなど、多くの野外フェスに出演。
2016年にはソロでもフジロックに出演。
キタカラレコードから多重録音のソロCDを数多く発表。
現在、サックス吹きとしては藤井郷子オーケストラに参加。渋さ知らズもたまに参加。
他にさまざまなミュージシャンとセッションを行っている。
現在は主にソロで演奏している。サックスを中心にヴォイス、尺八、ギター、パーカッション、カリンバ、シンセ、エフェクターなどを手も足も使って操作。
最近は照明も導入し、ひとりエレクトリックワールドがさらに充実。
ギターの弾き語りもしている。
ヴォーカリストとしてはソロの他に、サックスの吉田隆一、川口義之とトロンボーンの高橋保行をバックに歌う、アヴァンフォークカルテット、
トロンボーンばかり高橋保行、後藤篤、古池寿浩をバックに泉邦宏と3アミーゴス、
ピアノの栗田妙子とデュオ、
バンド編成で泉邦宏ヤーマンバンドで活動してます。
ブログ;http://blog.livedoor.jp/izumix555/
川口義之:
80年代半ばに活動を始めたロック畑のサックス奏者だが、近年はパーカッション、ハーモニカ、ウクレレ等のマルチプレーヤーとして活躍。ピタゴラスイッチ、やる気のないダースベイダーのテーマでお馴染み栗コーダーカルテットのメンバー。寡作ながらオリジナルアルバムおよび映画、テレビ、舞台などに書き下ろした曲は独自の世界観を持つ。渋さ知らズオーケストラ、シカラムータ、他でロシア、ヨーロッパ全域、モロッコ、アジア各国で公演を敢行。サボテン兄弟商会レーベル社主として、渋さ知らズオーケストラと栗コーダーカルテットのコラボレーション企画「渋栗」シリーズのCD、DVD他を発表。栗コーダーの公演制作担当として、近年の海外公演を中心に国内外のツアーをまとめる。
高橋保行:
trombone.compose.arrange.track make
ルーツ音楽院とバークリー音楽大学でジャズを学ぶ
独特なスタイルのトロンボーンで都内を中心に演奏活動中
リーダーバンド
⚫︎びびび
藤原大輔(ts)村田直哉(t.t)細井徳太郎(g)
所謂ジャズの曲をターンテーブルとエレクトロニクス、サックス、ギター、トロンボーンという編成でありえないやり方で追求する
編曲、トラックメイクも担当する
⚫︎DOBU SOUND SYSTEM.
松井宏樹(as.ss)後関'ゴセッキー'好宏(ts)
加藤一平(g)織原良次(fretless bass)
池澤龍作(ds)
チャールスミンガスやICPオーケストラのバンドスタイルに影響を受け+ユーモアを取り入れた組曲風なオリジナル曲を中心に演奏する
トロンボーンと作編曲を担当
⚫︎cooking songs
伴瀬朝彦(vo.key)田島拓(g)ケイタイモ(b)
上運天淳市(sax)池澤龍作(ds)
音楽と料理を楽しめるライブを展開する
捻くれたアレンジを施したポップスバンド
トロンボーン、作編曲、作詞、料理を担当
他に渋さ知らズ、藤井郷子オーケストラ、電気スライム、林栄一MAZURUオーケストラ、泉邦宏アバンホークカルテット等、トロンボーン奏者として参加
フジロック、グラストンバリー等
国内国外のフェスにも出演する
最近ではレコーディングからマスタリング迄を自分で行う
日時:2021年1月5日(水) 18:00 OPEN, 19:00 START
チャージ:¥3,000
メンバー:
泉邦宏(Vo,G)
川口義之(Sax)
高橋保行(Tb)
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