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第73回 即興芸術研究会(講師:尾上祐一)[MUSIC][昼公演]

第73回 即興芸術研究会(講師:尾上祐一)

日時:2022年5月21日(土) 12:30 OPEN, 13:00 START

チャージ:¥1,500

内容
1.尾上祐一・北陽一郎 即興ミニコンサート (15分)
2.講師による即興についてのレクチャー(35分)
3.ワークショップ (100分)
  講師も入った参加者全員でデュエットを組み、5分間の即興パフォーマンスをします。終わってから、感想を言い合います。楽器、ダンス、朗読、美術、何でもOKです。ドラム、ピアノ、ギターアンプ、ベースアンプもあります。

講師プロフィール
尾上祐一(おのうえゆういち)回擦胡、リボンコントローラー
1969年東京生まれの音楽家。既成楽器と自作楽器(共に電気系)を演奏し、ハイテクからローテク、そして古今東西の様々な音と音楽を探求する。1980年代初頭よりラジカセ2台によるピンポン録音にて音楽制作を開始し、現在までコンスタントにそれををし続けている。元々ギターなどの既存楽器を演奏するが、電子工学への興味と音楽表現の追求から電気系自作楽器やエフェクターの製作・演奏にたどり着き、自身の音楽に反映させている。21世紀に入ってからは、エレキ擦弦創作楽器"回擦胡"や、コブシとポルタメント自在の電子楽器"リボンコントローラ"といった電気系の自作楽器を中心にした演奏活動をソロからバンド(ワナナバニ園、サンピンなど)まで形態、ジャンル問わず、盛んに行っている。ポップ/ロックに根ざしつつも、民俗音楽、テクノ、コンピュータによるアルゴリズミック音楽、電子音楽、現代音楽、即興演奏などの要素の導入があり、また自己表現に意欲的な様々なミュージシャン、アーティストとの交流も盛んである。
HP http://torigoya.main.jp/

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