日時:2023年5月26日(金) 18:00 OPEN, 19:00 START
チャージ:¥3,000
出演:
河崎純(コントラバス)
猪月桃衣(ダンス、歌)
FUJI(サズ)
河崎純
作曲家・コントラバス奏者 主に舞台作品の音楽監督、構成、委嘱作品の作曲。2022年は著書「ユーラシアの歌」(ぶなのもり)、韓国、ロシアの歌手を擁する二作の作曲作品CD「HOMELANDS」「STRANGELANDS」(BishopRecords)を発表。主催する音楽詩劇研究所では、ユーラシアンオペラの第三作目となる「A Night The Sky was Full of Crazy Stars」を作曲、演出。 演劇・ダンス・音楽劇、実験的なパフォーマンスを中心にこれまで100作以上の舞台作品の音楽監督、作曲、演奏を手掛ける。歌、声の表現、朗読、演劇、コンテンポラリーダンス、伝統芸能の要素を用いた詩劇、音楽劇スタイルの舞台作品の作、構成、演出。
猪月桃衣
神出鬼没踊り子。時に唄う。 踊り歴30年程。踊ることをこよなく愛する。 世の中に存在する様々な踊りを嗜んでは、 生演奏とのコラボレーションを重ね、空間をはらうように、ひるがえすように即興で踊る。 また、体感したことを言葉におさめることが好きで、時に言葉を紡ぎ、作詞・作曲してうたう。 ここ数年、沖縄三線で沖縄民謡を歌い始める。
FUJI
1980年代から印度・中東を主に世界各地を旅し、イスタンブールで弦楽器サズをかきならす吟遊詩人アーシュクに出会う。その魅力が忘れられず、ギターをやめ、サズ修行の旅に出る。1993年夏のイスタンブールで、イルファンオラル、アドナンヴァルヴェレン、ジャフェルユルデュズの各氏に師事したのち、何度かトルコで修業を重ねつつ日本で数少ないサズ奏者としてソロ演奏、ベリーダンス伴奏、アンサンブル、トルコの民話語りなど、多方面で活動。その演奏曲目はトルコ音楽を中心にしながら、クルド、イラン、アラブ、コーカサス、東欧の音楽、ロマ音楽、地中海音楽など広範囲にわたっている。
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