ダンスと音楽/完全即興 since2008
◎×4(わんだふるQ)Vol.4
~意識と感性 織りなすそのさきへ~
出演:
梅津 和時×深谷 正子
×清水 一登× 岡 佐和香
2023年12月15日(金)
18:30open 19:00start
charge : 3500yen+1drink oder
ご予約はこちらから→
2008年からスタートした
完全即興「楽しいの◎んだふる」
リスタート第4弾✨
今回は12月15日( 金)
さりげなくタケバスペシャル第2弾として開催。
特別なことはいたしませんが…
ゲストに
深谷正子さん、梅津和時さん
をお迎えいたします✨
なお、「わんだふる」なのに「のんだふる」を
呼ばれ続けたこのイベント。
お酒を飲んで頂きながら~
この16年続くライブを
発案し、共に手掛けてくださいましたが
皆から憎まれ愛された名物人物で
はるか昔にロッキングオンという
ロック雑誌のライターだった
故竹場元彦(ゆきひこ)さんへの思いも
あれこれ語っていただきながら
楽しい年の瀬のひとときを
ご一緒いただけましたら幸いです。
タケバさんをご存じない方も、もちろん大歓迎です!
今年リスタートした◎×4(わんだふるQ)
記念すべき
四者織りなすスペシャルな完全即興を
お楽しみくださいませ!
Guest:梅津和時
70年代NYのロフトシーンで活躍、帰国後「生活向上委員会大管弦楽団」でブレイク。「D.U.B.(ドクトル梅津バンド)」でヨーロッパで人気を得ると共に、RCサクセション、忌野清志郎のサポートとしてロック界にも広く知られる。欧米~アジアの音楽とも出会い、現地ミュージシャンと共演を重ねる。日本で初めてのクレズマバンド「ベツニ・ナンモ・クレズマー」を主宰し、現在の「こまっちゃクレズマ」に繋がる。劇伴や映画音楽も手掛けるほか、詩やダンス、舞踏等とのコラボレーションも多い。
Guest:深谷 正子
1947年東京生まれ。日本体育大学健康学科在学中に芙二 三枝子のダンスに出会い、モダンダンスの存在を知る。卒業後、藤井公・利子の下でダンスのエッセンスを学ぶ。1976年より、「動体証明」と名付けたシリーズを開始、ダンスの枠を取り払い動体としての表現を追求し始める。
2001年、主宰する深谷正子ダンスカンパニーを「ダンスの犬ALL IS FULL」と改めて、〈そこに体がある〉〈塊としての体〉から、ダンスに温度を注入している。
2014年、舞踊批評家協会賞受賞(ソロ《ダンスワームホール》により)。
2018年12月深谷正子ダンスソロ「棘を呑む」俳優座劇場。深谷正子企画、身体観察@六本木ストライプハウスギャラリー。
2019年ダンスの犬 ALL IS FULL 「宙吊りというサスペンス」@BUoY など多数。精力的に活動している。
Host:清水 一登
東京生まれ。作、編曲家。キーボード、マリンバ、クラリネット奏者。1984年よりミュージシャンとして活動。「キリングタイム」、仙波清彦「はにわちゃん」、梅津和時「シャクシャイン」等を経て、1989年、れいち(voc.,ds.)と「AREPOS」を結成。2005年、「ヒカシュー」に参加。「先カンブリアクラリネット四重奏団」他、ポップ、ロック、ジャズ、即興演奏など多分野にわたるミュージシャンと活動。CMや「トキワ荘の青春」「東京夜曲」(市川準監督)などの映画、「ブレヒトオペラ」などの舞台音楽も幅広く手がける。
Host:岡 佐和香
幼少よりクラシック・モダンバレエを踊る。舞踏を大野一雄、大野慶人、中嶋夏に師事。1997年より舞踏家大野一雄らの指導の下、自然との交感、交歓をテーマに自己から沸き起こるシャーマニックな舞踏を自在に表現。舞踏のスピリットを継承しながら、他の表現ジャンルの探求、交流などを通じてButoh の領域を切り拓く意欲的な活動を続ける。古代からの石の信仰や芸能に関心が深く、生まれ故郷の伊那谷や、北アルプス周辺の旅を重ねる中で、夫婦道祖神にちなんだ童話や舞を創作。2019年穂高神社奉納を機に「わとびら会」を結成し、野外や劇場にて他ジャンルのアーティストと共に公演を行う。武州石山神楽 花神楽舞方。
ご予約はこちらから→
出演:
清水一登(P)
岡佐和香(Butoh)
ゲスト:
梅津 和時
深谷 正子